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社員強化系

⑥ 炎と真心と胆力のプレゼンテーショントレーニング

叱られ続けのサラリーマン時代でしたが、どういう訳か、上司やお客様に、プレゼンだけは褒められることが多かったです。ただ、いままで一度も、プレゼンや話し方に関する本を読んだことがありません。

では、どうやって、プレゼン技術を修得していったか?32歳のころ、「中国進出コンサルティング」という新規委事業の営業を任せられたのがキッカケです。新規事業ですから、私はもちろん、会社全体としても「実績ゼロ」の営業活動です。当然、お客様の不評を買う、ときには叱責を受ける状況が続きました。苦しかった。でも、その苦しさをバネに、どうやったらお客様のハートをつかむプレゼンができるのか、研究に研究を重ね、何とか実績を上げることができました。

まず、私のプレゼンノウハウである、「セリフと資料の切り分け手法」、「そぎ落とし手法」、「キラーワード手法」、「余白でメリハリ手法」、「強調ポイント反復手法」、「つかみはOK手法」、「全体概観手法」、「聞き手選ばせ手法」、「動作変化手法」、「接続詞手法」、「パラグラフまとめ手法」、「総括と質問引き出し手法」などなどを、余すことなく伝授します。これができれば、論理的であることはもちろん、明るく快活なプレゼンをすることが可能になります。これが「炎」の部分です。

しかし、論理的に、明るく快活にプレゼンがベストなのでしょうか?違います。訥弁で、モゴモゴ話す方でも、その方の人格がジワっと伝わってくる素晴らしいプレゼンもあります。プレゼンのテクニックだけに走るのは危険です。あなたという素晴らしいい人間の「素の部分」、それが伝わるプレゼンは、聞いていてあたたかい気持ちになります。そこで、コンサルを受けてくださる方と何度もジックリ話をし、その方ならではのプレゼンスタイルにカスタマイズしていきます。これが「真心」の部分です。

ただ、ここまででも、不十分です。仮に私のコンサルを受けてくださったとして、その後、実地のプレゼンが3カ月後では、せっかく修得した知識は忘却の彼方です。そこで、「5日間プレゼン大特訓合宿」を行います(宿泊でなく通いでもOKです)。「習うより慣れろ」の精神のもと、プレゼンを行う⇒褒めながら明るくダメだしをする⇒更にプレゼンを行う⇒更に褒めながら明るくダメだしをする…のプロセスを、これでもかこれでもかと続けていきます。そうすると、脳細胞の全てがプレゼン一色となり、肝が据わり、「オレの話を聞けー!このヤロー!」的な精神状態になります。ここまでくればしめたもの。どのような場でプレゼンを行っても、ビクともしない自分になれるでしょう。これが「胆力」の部分です。

海外を回る機会が多く、日本人は本当に優秀だなあと感じます。一方、日本人は、話し方で損をしていると痛感します。特にグローバルビジネスの場で、その傾向が顕著です。そうした憂国の念をもって、コンサルに当たらせて頂きます。